40代筋トレ初心者向け|ボウフレックスとパワーブロックのダンベルを比較

筋トレ
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ジムに行くのも気乗りしないし、腕立てとかはじめてみたけど続かないな。。。ダンベルでも買ってしっかり鍛えてみようかな。。。

男たる者、鍛えるべし!

40代オジサンにダイエットでスリムとか要らないわけです。男に必要なのは筋肉であります。

最近はコロナウイルスの流行で、ジムに行くのも気乗りがしないおじさん方もいることでしょう。

そこで、今回は自宅でも十分に鍛えられるダンベルをご紹介します。

今回ご紹介するダンベルは、ここ2年私が扱っているボウフレックスとパワーブロックというメーカーのダンベルです。

どちらも瞬時に重さを変えることが出来る可変式のダンベルです。

ご紹介する対象商品は、ボウフレックスは552i1090i

パワーブロックの方はSP50SP EXP 90LBで比較していきます。

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ボウフレックスとパワーブロック比較【扱える重量】

まずは、それぞれの重量と、切り替えの段階をチェックです。

商品最小最大段階
ボウフレックス 552i2kg24kg15
ボウフレックス 1090i4kg41kg17
パワーブロック SP504,5kg23kg9
パワーブロック SP EXP 90LB2,27kg40.5kg27

筋トレ初心者の40代オジサンには、40㎏代は結構重たい重量ですね。

初心者オジサンには、最大20㎏代で十分だと思います。

ボウフレックスとパワーブロック比較【価格】

商品片方両方
ボウフレックス 552i38,489円(税込)76,978円(税込)
ボウフレックス 1090i68,200円(税込)136,400円(税込)
パワーブロック SP5064,900円(税込)
パワーブロック SP EXP 90LB128,700円(税込)

ボウフレックスの552iが最安値かと思いきや、ボウフレックスは片手売りとなっているので注意です。

つまり、左右ペアで買うと、552iは76,978円(税込)1090iは136,400円(税込)となります。

価格ではパワーブロックのSP50が最も安い値段となります。

両方のタイプとも、Amazonで確認しますと類似品が結構安く出回っています。

こういった機械式のものは、安物は重量もあるのでちょっと心配かなと思います。

色合いなどもやっぱり正規品は良いのでテンション上がります。

ボウフレックスとパワーブロック比較【重量変更方法】

商品方法秒数
ボウフレックスダイヤル式2秒
パワーブロック調整ピン3秒

正直、重量変更の時間は大差ないです。

ボウフレックスの方はカリカリと機械的な音でダイアルをまわすのが男心的に気持ち良いです。

パワーブロックの方は、樹脂製のピンで設定したい重量の個所にピンをはめるタイプとなります。

ピンは金属ではなくフレキシブルな樹脂を使っており、破損の恐れもなさそうです。これが類似品ですと金属のものが多く、ポキッと折れそうな気がして心もとないです。

ピンの内側には磁石が仕込んであり、トレーニング中も抜け落ちる心配はありません。

ボウフレックスとパワーブロック比較【サイズ㎝/1台あたり】

商品片方
ボウフレックス 552iW42.9×D20.3×H22.9
ボウフレックス 1090iW44.4×D24.2×H25.3
パワーブロック SP50W30×D19×H17.5
パワーブロック SP EXP 90LBW39.5×D19×H18

それなりにデカさはありますが、プレートを変えるタイプのダンベルや可変できないダンベルをいくつか買いそろえることを考えると、最も省スペースなタイプです。

これに、それぞれ専用のスタンドがあるのでそれに置けばすっきりと部屋に配置が出来ます。

ボウフレックスとパワーブロック比較【専用スタンド】

という事で、それぞれの専用スタンドを見ていきましょう。

ボウフレックスのスタンドは24,640円(税込)

パワーブロックのスタンドは33,000円(税込)

好みの問題ですが、どちらも部屋にしっくりと来そうです。

かがんだりせずにスムーズに重量セットをしてトレーニングに集中できることは間違いなしです。

値段なりにガタつきもありません。

このスタンドがあるだけで、またモチベーションがグッと上がります。

ボウフレックスとパワーブロック比較【デメリット】

メリットはどちらも言うまでもなく、下記のようなことが共通しています。

ボウフレックスとパワーブロック 共通のメリット!

瞬時に重量を変えることが出来る

ダンベルとしては省スペース

膝に置いてスタートが可能(オンザニー可能)

ダンベルセットをそろえるより安い

という事で、メリットはほぼ共通。

では、最後にそれぞれのダメな点。デメリットを見ていきたいと思います。

ボウフレックスのデメリット

ダイアルがカチッとしっかり噛み合わないとプレートが落ちる可能性がある!

パワーブロックのデメリット

グリップが太く、重心がグリップの中心からずれているのが微妙!

ボウフレックスのデメリットはかなり怖いのですが、台座から抜いた時に落ちることはあっても、トレーニング中に落ちたという事は聞いたことがありません

純正であればなおさらその辺の機能はしっかりしているようです。

そういう事も考えると、Amazonなどで売っている類似のダイアル式可変はちょっと怖いなと思います。

ボウフレックスとパワーブロック比較【どっちを買う?】

という事で、ご紹介のボウフレックスもパワーブロックもどちらも非常に自宅トレに向いた良い商品ですが、40代のトレーニング1年未満の初心者オジサンが最初に買うのであれば、

Bowflex(ボウフレックス)552i セレクトテックダンベル(片手売り)

がよろしいかと思います。

まず、重量に関しては片方で24㎏もあれば十分ではないかと思います。

1年以上、筋トレに励んでいて重量があがってくればまた、40㎏の方も検討しても良いかと思いますが、金額もそれなりにするので、絶対に重量があがると見込まれるのであれば40㎏の方でも良いでしょう。

私の場合は、ジムをメインに考えていますので、そこを加味しても24㎏の方でカバーできる種目は十分にあると考えています。

パワーブロックももちろん良いのですが、単純にデザインの問題です。

これは好みの問題ですが、ボウフレックスの方がスタイリッシュで好きですね。

パワーブロックは両手にトンカチ持ってるみたいで、、、。そんなキン肉マンの超人いましたね。

あと、デメリットでもあった重心が微妙にずれている感じでしっくりこないというのが正直なところです。

どちらも、値段の割には結構な人気商品でして、ちょいちょい売り切れますので、都度チェックをお願いします。

ご案内しているゴールドジムの公式ECサイトは全て純正が揃っており、他の筋トレ商品も充実しているのが利点かと思います。

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