【BiSH/PEDRO】アユニ・Dの好きなベース弾き

BiSH
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ペドロのアユニ・Dが好きなベーシストっているの?

BiSHアユニ・Dのソロプロジェクト「PEDRO」で、アユニは立派なベーシストとして日々成長しています。

PEDRO / EDGE OF NINETEEN [GO TO BED TOUR IN YOUR HOUSE] @ STUDIO COAST

これまでアユニの好きなベーシストという話はあまり聞きませんでしたが、2020年6月のベースマガジンのインタビューでは、好きなベーシストを3人あげていました。

そして、これが90年代オルタナティブ・ロック好きのオジサンを震わす渋さであります。

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アユニ・Dの師匠 田渕ひさ子

アユニ・Dのお気に入りのベーシストを見ていく前に、彼女のロック的背景を確認しておくことが重要でしょう。

アユニのロック的成長の背後にいるのは、言わずと知れたPEDROでギターを弾いている田渕ひさ子氏。

NUMBER GIRL – 鉄風 鋭くなって

PEDRO結成前はアユニ自身、さして音楽、ましてやロックなんかはほとんど興味がない女の子でした。

実際本人も田渕ひさ子氏との出会いがなければ、今でも音楽を聴いていなかっただろうし、音楽に興味がなかったと語っています。

そんなわけで、自ずとアユニの好きな音楽は、田渕ひさ子氏の所属しているナンバーガールをはじめ、90年代を中心としたオルタナやガレージロックがメインとなっています。

田渕ひさ子氏自身の音楽の影響は、ピクシーズ、スーパーチャンク、ダイナソーJr.、ソニック・ユースあたりを挙げることが多いです。

ナンバーガール自体が90年代、プロアマ問わず日本のバンドマンにおけるオルタナロックの教科書のような人たちだったので、 そんな田渕氏がアユニを暖かく見守りながら、とんでもない守護神としてバックに立っていることがゾクゾクします。

アユニの好きなベーシスト3選

そんなアユニのロック的背景を理解しつつ、彼女が好きであると言及したロックベーシスト3名を見ていきましょう。

アニー・ホーランド【エラスティカ】

Elastica – Waking Up

アニー・ホーランドはイギリス・ロンドンのオルタナティブロックバンドであるエラスティカの女ベーシスト。

ベース自体が目立っていた印象はあまりありませんが、エラスティカ自体の独特なサウンドが病みつきになります。

このバンドで何かと目立っていたのはフロントマンのジャスティーン・フリッシュマン(サムネイルのお姉さん)。

彼女の古巣バンドであるスウェードのブレット・アンダーソンの恋人だったり、ブラーのデーモン・アルバーンの恋人だったりと、ゴシップの絶えないキャラクター。

定番の薬物問題にもしっかり関わっています。

アユニは趣味で買ったギター(田渕氏と同じジャズマスター!)でブラーの「Song2」をプレイしていると言っていました。

Blur – Song 2

ちなみに、エラスティカではギタリストのドナ・マシューズの方が可愛いと個人的には確信しています。

1995年にリリースされたファーストアルバム「エラスティカ」はバカ売れ。

全英では1位を獲得、アメリカではゴールド・ディスクを獲得していました。

アユニもエラスティカは比較的早い段階から面白いと言及していましたね。

ジョー・ラリー【フガジ】

Fugazi – Waiting Room

続いて、ジョー・ラリー。

ジョー・ラリーはフガジと言うバンドのベーシスト。

Fucked Up, Got Ambushed, Zipped In

この頭文字をとって、フガジ(Fugazi)です。

1987年にワシントンD.C.でイアン・マッケイが中心となり結成されたポスト・ハードコアバンド。

ポストハードコアといえば、初期のナンバーガールはそのように言われている時期もありました。

確かに初期ナンバーガールはフガジの影響が色濃いように思います。

アユニ・Dはステージでも、ジョー・ラリーが愛用している同様のベース、ミュージックマン・スティングレイを使用しています。

フガジにはBiSH・Pedroとの共通点がありまして、それはパンクを謳っているにも関わらず危険なモッシュやサーフはさせないという方針。

たまたまでしょうけど。。

キム・ゴードン【ソニック・ユース】

最後にご紹介はあまりにもビッグネーム、「グランジのゴッドマザー」キム・ゴードンです。

Sonic Youth's Kim Gordon

彼女はもちろんベーシストですし、アーティストであり、プロデューサーでもあり、デザイナーもやって、さらにライター、そして女優でもあるというマルチアーティスト。

90年代カルチャーに大きな影響を与えた人物だと思います。

キム・ゴードンは、1981年に結成されたニューヨークのオルタナティブ・バンド「ソニック・ユース」のベーシストでした。

Sonic Youth – Dirty Boots (Official Music Video)

結成からインディーズでアルバムを出し続けていたソニック・ユースは1990年にメジャーのゲフィンに移籍し、第一弾アルバム「Goo」をリリース。

このアルバムこそがオルタナティブ・ロックと言うものを世に浸透させた重要な一枚であると言及する人たちも多いアルバムです。

アルバム「Goo」がリリースされて以降、ニルヴァーナやパールジャムといったこのブログでも度々ご紹介をしているバンド達が世界的な大成功を収めていくことになります。

ニルヴァーナやダイナソーJr.といったビッグバンドも、もともとはソニック・ユースが認め世に出たバンドです。

ソニック・ユースの実質的なリーダーであるサーストン・ムーアの紹介によりゲフィンから1991年にリリースしたニルヴァーナの『ネヴァーマインド』は世界的にバカ売れして、ビルボードで1位を獲得しています。

というようなことで、オルタナティブ界隈では極めて重要なバンドであり、そのベーシストであるキム・ゴードンが「ゴッドマザー」と言われるゆえんなのです。

ついでに、キム・ゴードンは1994年にストリート系のメンズアパレルブランドである「XLARGE」のレディスライン「X-girl」の立ち上げなんかもやっています。

あと「GIRL IN A BAND」という、キム・ゴードン自伝も出してたりしますので、興味のある方はぜひ。

以上がアユニの好きだと言うベーシスト3名でした。

いつの間にやら、こんなにもディープでグランジでオルタナなバンドのベーシストを好きになっているアユニの成長は止まらない感じですね。

なんと言っても田渕師匠がバックに立っていることほど心強いことはありません。

更なる快進撃を楽しみに見守りましょう!

2020年9月の東京zeppのライブは行きますよ!

BiSH
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