初めてのBiSHのライブにはどんな服装と持ち物で行けばえぇんや〜!?
コロナウイルスの影響で様々なライブイベントが中止と延期の連続ですが、徐々にライブも復活。BiSHも始動しましたね!
すぐにでも行きたいと言う気持ちで、主に40代を超えたオジサンむけにBiSHの初めてのライブでの服装や準備する持ち物の情報をお伝えします!
私はBiSHのライブハウス、ホールはもちろん、30年にわたり日本や世界でのライブハウスそして野外フェスまで邦楽・洋楽問わず200以上のライブを経験してきました。
今回の記事では、様々なライブの経験から、
といったところを、BiSHライブ初心者のオジサンを対象にお伝えします。※若者初心者さんも是非!
【BiSH初めてのライブ】 ライブハウスとホール
さて、BiSHのライブ参戦での服装ですが、基本的には動きやすくロックでラフというのがオジサン・ロック・スタイルの基本かと思います。
また、服装と持ち物に関しては季節と会場で結構変わってくると思っています。
特に考慮すべきは冬のライブハウスです。
正直ホールツアーは席があるのが基本ですので、荷物や着込んだものは足元におけるメリットがあるのでいかようにもなると思っています。
ちなみにホールというのは、皆さんの近所にある子供のピアノ発表会などもやるような市民ホールから、有名どころでは有楽町国際フォーラムやNHKホールなどの施設を指します。
ライブハウスというのは席が決まっておらずスタンディング(立って観るやつ)で盛り上がる会場のことで、BiSHレベルになるとZeppくらいのキャパは必要でしょう。それこそ数十人からZeppだと3000人弱くらいが収容できる施設となります。
あとは夏の屋外でのフェスなんかもBiSHは多く参戦していますが、今回はライブハウス(スタンディング)を想定した服装をご紹介します。 これを想定しておけば、ホールもアリーナもカバーできると思っていただいて大丈夫です。
【BiSH初めてのライブ】軽装でいける夏のライブハウス
これは春と秋も含むかと思いますが、夏の服装は楽です。
基本的にはTシャツに短パンもしくはジーンズでもチノで良いでしょう。
もう少し詳細に書きます。
Tシャツ
Tシャツに関しては、初めての方は無難にユニクロの黒TもしくはバンドTでも良いでしょう。
ニルヴァーナやカート・コバーンのTシャツなんかはちょっとツウな感じがするのは私だけでしょうか。
渡辺社長の敬愛するニルヴァーナシリーズは悪くないはずです。
あとは、会場でその時のツアーTシャツが売っていますので、そこで推しのTシャツを買うか、箱推しのBiSHシャツを買うと良いでしょう。
それで、そそくさとトイレで着替えるなどすればあっという間に清掃員(BiSHファン)です。
ただ、どうしてもグッズは買わないという人であれば、シンプルにただのTシャツで参戦してもおとがめはありません。
BiSHのTシャツは他の清掃員や会場との一体感が出るのは間違い無いですね。
あと、その場で買った推しのTシャツで特典会に行けば話題に事欠かないですし、向こうからTシャツきっかけで話をしてくれます。
特典会についてはこちらの記事もどうぞ。
それと、たびたび通信企画をやっているので、この機会にTシャツやタオルをゲットしておくのも良いかと思います!
パンツ
パンツは正直、ジーパンだろうがチノだろうが短パンだろうがどれでもOKです。
その中でも意外と重宝するのは軍パン(カーゴパンツ)のようなサイドポケットなど豊富に付いているものは使えます。
ライブ会場で手荷物は基本ない方が良いわけです。
そんな時に、軍パンなどだと小物を入れておけるので良いです。
軍用ですから生地も動きやすくしっかりしてますし、ポケットも物が簡単に落ちないような構造になっているので使い勝手が良いです。
シューズ
ライブの時の靴はスニーカー一択です。
最前線に行くならなおさらです。
かつ、汚れても良い靴がベストです。
白い靴など踏まれて悲惨なことになります。
当然クロックスとかビーサンも悲惨です。
少し離れて観るよというオジサンはもちろんどんな履物でもOKです。
そんなオジサンが特典会でメンバーとチェキするなら彼女たちの履いているオニツカタイガーなどネタになるかもです。
私はオニツカの限定の唐草模様のスニーカーで行って話題にしてもらいました。
彼女たちの履いているスニーカーは色々と調べてみたので参考まで。
カバン
ライブハウスに大きなリュックやカバンはNGです。
極論、全てはポケットに入れてカバンはない方が良いです。
ましてや、ライブハウスで最前線に行こうと思うのであれば、なおさらです。
オジサンだしそこまで前に行かないよ、中盤くらいまでかな、という人であればボディバッグはおすすめまします。
手も空きますし邪魔にならないので、どうしてもカバンが欲しい人はボディバッグ一択かと思います。
カバンの中身ですが基本的には最小限で抑えるということです。
以上があれば十分です。タオルは首に巻いときます。
補足です。
チケット
これがないと始まりませんが、意外と家に忘れたりします。
私は2回くらい忘れた経験があります。
そんなチケットを忘れた友人も見かけたことがあります。
意外と忘れる。
ですので当日に行くカバンなり財布に入れておきましょう。
財布もライブ用にわざわざチェンジするのであれば要注意です。
最近ではスマホに格納されるデジタルチケットが主流で安心ですが、その際はスマホをお忘れなきよう。
コインケース
コインケースも当然極小のものを選んでおくと良いです。
そこに札も1万円ほど入れておきましょう。5千円でも良いくらい。
何度もポーターの商品でいかにも40代のオジサン丸出しですが、でも良い商品です。
これくらい小さいのがベストです。
グッズは基本クレジットカードで決済します。オジサンらしくカードです!
今時は特典会場でもカードが使えるのは普通です。
最悪に備えて5千円〜1万円あれば十分でしょう。
小銭はライブハウスでのドリンクとかで必要です。
Zeppは600円がドリンク代として入り口で必要となります。
あとは、ロッカー代などでも使います。
カード
先ほど申した通り、最近ではグッズはほとんどがカード決済が可能です。
最悪に備えて現金は1万もあれば十分です。
オジサンはカード決済もしくはスマホかアップルウォッチで電子決済です。
でもグッズは電子決済はまだあまりできないですね。
スマホ
BiSHのライブは撮影可能ですので、スマホは持って行きましょう。
気が利いてんのかいないのか、たまにロッカーにぶち込んできちゃう人いますけど、ちゃんと携帯しておいてください。
撮影は録画はダメです。
あとははぐれた仲間との連絡にも必要ですね。
モバイルバッテリー
心配な人は用意しておきましょう。
あくまでも極小のもので。
朝から特典会などに参加していると、充電は必要になると思います。
替えのシャツ
夏は汗だくになります。
びしょびしょで帰るオジサンは見るに耐えません。
一番はばをとりますが一枚持って行きましょう。
ロッカーを借りる人はそこに入れておいても当然OKです。
すっきりしたら反省会に飲みに行って、大いにBiSH談義に花を咲かせましょう。
【BiSH初めてのライブ】荷物が邪魔な冬のライブハウス
まず、ライブ会場内での服装はこれまで説明してきたものと変わりません。
一番問題なのは会場までの服装でしょう。
オジサンは若者みたいに寒さに耐えられません。
無邪気に半袖シャツで会場まで走るとかイヤ。
そんな訳で、真冬に関してはTシャツの下にロングTシャツ、Tシャツの上には会場まで羽織れるYシャツが基本です。
さらにその上にダウンジャケットがあると良いです。
もちろんダウンジャケットはロッカーに入れます。
Tシャツ
会場内ではもちろんTシャツ単でもOKですが、私はいつも下に黒の長袖Tシャツを着て、その上からBiSH(アイナ)Tシャツを装着しています。
ヒートテックでも無地の黒シャツでも良いと思います。
それほど会場でも暑くなりすぎないので、寒がりであれば一枚着ておきましょう。
Yシャツ
これもなんでも良いです。
もしコインロッカーが会場付近で見つからず、少し離れたところで確保した場合に羽織っておきたい想定です。
会場近くでロッカーが取れたのであれば不要です。
なぜYシャツかというと、会場に入って脱いだとしても、腰にくくりつけておけるからです。
最前線であれば、たまに落ちてないか気にしないとダメですけどね。
パーカーやトレーナーは着脱が面倒だし、結構暑い、そして脱いだら邪魔というデメリットが満載だと思っています。
ダウンジャケット
こちらはただの寒さ対策です。
ダウンが一番軽くて、下もそれほど着込まずにすむのでライブには良いです。
ロッカーを確保してそこに入れてしまいましょう。
【BiSH初めてのライブ)冬ライブのポイントはコインロッカーの確保
ということで冬のキーポイントはロッカーの確保につきます。
もし会場まで車で行くのであれば、ロッカー代わりに車に入れておけばOKです。
エリアによってロッカーの有無はまちまちですが、Zepp Tokyoの場合のロッカー攻略を記事にしていますのでそちらも参照ください。
ホールやドームなど席のある会場であればロッカーがなくてもなんとかなります。
でも、可能であれば邪魔な荷物はロッカーに入れて、ライブに集中したいところですね。
まとめ
ということで、 BiSH初ライブへの準備をまとめます。
服装や持ち物以外のBiSH初ライブの攻略はこちらの記事を参考にしてください!
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