映画「ロマンスドール」で考える夫婦円満の秘訣

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「ロマンスドール」と言う夫婦のラブストーリー映画についてです。

この映画では10年間の夫婦生活が描かれています。

世の中いろいろな夫婦生活の形がありますが、一筋縄ではいきません。

なかなかうまく行かずに離婚をする夫婦もいますし、意外と仲が良いと思いきや突然離婚する夫婦もたくさん見てきました。もちろん我慢する夫婦もいるでしょう。当然、一番良いのは40年も50年も仲が良く円満であることですが、そう簡単ではないですよね。

結婚当初とのギャップを感じる夫婦は7割以上と言われています。

と言うわけで、今回この「ロマンスドール」をみて、改めて夫婦が円満であるための最善策はなんなのかを結婚歴20年目の私がお伝えしたいと思います。

私はと言うと、18才から今の奥さんと交際を始めて、10年付き合ったのち結婚。今年20年目を迎えるオヤジだからこそ、これから結婚する人、夫婦関係に悩んでいる人に夫婦生活円満におけるヒントが提示できるはずと思っています。

極めて個人的見解ですので悪しからず。

それと私の夫婦関係はというと、さほど良くはない、という感じです。

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夫婦生活を円満にする3つのコト

「ロマンスドール」のストーリーは下記のような内容です。

美人で優しい園子(蒼井優)に一目ぼれして結婚した哲雄(高橋一生)は、ラブドール職人として働いていることを彼女に隠していた。哲雄は仕事にのめり込み、園子とはセックスレスになる。ある日、園子がこれまで明かすことのなかった秘密を哲雄に打ち明ける。

「ロマンスドール」製作委員会
高橋一生×蒼井優『ロマンスドール』予告編【嘘と秘密と、ほんとの愛】

この映画から思う夫婦円満のコツは3つ。

・過剰に愛すと言うコト
・親しき中にも礼儀ありと言うコト 
・秘密を持つと言うコト

過剰に愛すと言うコト

ラブストーリー映画でありますから、絶頂に愛し合う二人というのが基本です。

その中で、色々と訳あって不仲になったりするわけですが、まず夫婦円満の秘訣の要素の一つに「過剰に愛しすぎない」と言うことがあると思っています。

劇中の二人は結論、過剰に愛し合うわけですが、まあそれは映画をご覧になっていただき状況を理解いただければと思いますが、長年連れ添う相方を過剰に愛し続けることには無理があるでしょう。

恋人同士であれば一気に燃え上がって破局というのは良くある話、激愛と憎悪は背中合わせなのです。

外国人なんかが離婚率が高いのは、この激愛の度合いが強すぎて、すぐ反動で別れるってことだと思っています。愛が深いほど、その反動の憎悪も深いのです。

結婚するような二人は基本的に愛情が高まる中で結婚をしているんでしょうから、そっから先は少し冷静になって相手といい感じの距離を置くということが夫婦円満の大きな要素の一つだと思っています。

激愛で続いている夫婦もいるのかもしれませんが、私は遭遇したことがありません。

そう見える場合は、どちらかが冷静さを保っているケースが多いように思います。

激愛に対して、相手側の愛情も高ければこの上ない幸せですが、一方で激愛であるほど、相手の心変わりや、浮気、ましてや亡くなってしまうといった場合の不幸や寂しさは計り知れないものです。

親しき仲にも礼儀ありと言うコト

劇中の二人のスタンスは非常に見習いたいものです。

「親しき仲にも礼儀あり」を終始貫いていると思います。

これは仲の良い夫婦を維持するためには非常に大切なことです。

親しくなりすぎるといろいろなところがルーズになります。

食事を作ってくれたら「美味しいね」、お茶を入れてくれたら「ありがとう」、仕事から帰ってきたら「お疲れ様」。

実に当たり前なことですが、この当たり前のことが夫婦円満の大きな要素の一つであることは間違い無いでしょう。

これらのことが一度言えなくなると、再び言うということがどれほど大変なことか

当たり前のように言えるこういった言葉を大切にしたいものです。

そして、この礼儀正しさは子供の教育上も大切です。親が乱暴な言葉を使えば子供も乱暴に育つということです。私は反省するばかりです。

それと、親しき仲が一番崩れやすいのは子供関係とも言えると思います。

子供が産まれるとほぼ間違いなく夫婦仲には変化があると思います。

特に女性は責任感が芽生え、突如子供を守る本能が動き出し、旦那よりも我が子が断然大切な存在になるのが通常です。戸惑う旦那も多いことでしょう。

しかし、ここでもお互いが冷静に礼儀を持って接することで乗り越えることが必要です。そんなこと言われなければ思うままに自分の気持ちをぶつけてしまうのが通常です。言われても難しいですけどね。

また、もう一つは子供を授かることができないことでの衝突もあるようです。

これも非常に難しい問題ですが、焦らず冷静に対処してもらいたいですし、場合によってはカウンセルなども良いかもしれません。

私は自然に任せましたが、意外ともう諦めたと言うリラックスムードの時にこそ、ひょっこり授かったりするものかもしれません。そう言う人の話も意外と多く聞きます。

ともかく、頭に来るようなことがあったときはグッと一呼吸置いてから行動し、常に礼儀を保つようにすると良いでしょう。まあ、難しいことは重々承知ですが。

秘密を持つと言うコト

この劇中の奥様は「なんでも言い合える夫婦」が憧れだったそうです。

でも、私はなんでも言い合う必要なんて無いと思います。

もちろん何でもかんでも隠すということではなく、これも過剰な愛と同じで、適度な情報を伝えるということだと思います。

不倫なんかはどうしようもないと思いますが、趣味だとか楽しみだとか会社での出来事とか、別に言いたくないこともあるでしょうし、そんなことは黙っていれば良いのだと思います。

秘密を持つことで夫婦の関係は壊れません。

不倫がバレるとかは別ですけど。

私も家族は私がブログを書いていることなんて知りませんし、言う必要もないでしょう。さすがに先日、一人で海外旅行に行く時に言い忘れていて、当日スーツケースを持って家を出ようとしたらちょっと怒られましたけど。常識の範囲で話をしておけば良いというのが持論です。

まあ、この一人旅のエピソードは付き合う前から「意外と自由に動き回る人なのね」と言うようなキャラ設定が定着していたこともあり、激怒はされませんでした。そう言うキャラ設定も自由に生きるためには大切かもしれません。

以上の3つのコトに気を留めておけば、私ももっとましな夫婦生活を遅れていたなと思います。

せっかくご縁でこのブログを読んでいただいた方には少しでも参考にしてもらえれば良いなと思います。

作品の感想 〜下世話な商売をストレートなラブストーリーと真摯に働く描写でサンドウィッチした作品〜

基本的に「世界の中心で愛をどーとか」的なラブストーリーは好まないのですが、そういった要素に極めて下世話な商売のコンテンツを真摯に取り組むことでこれほど観れる映画になるのだなと感心しました。

またピエール瀧の登場は前情報も入れずに観たので驚きました、彼のおかげで上映が半年以上遅れたようです。でも役者としては最高に良いです。

あと、劇中ではドール造形士役のきたろう氏も非常に良い味を出しています。

観て損はない作品だと思いますのでお時間がある方はぜひ観てみてください。

書籍の方も是非。

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